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関東
3R
6R9R10R11R12R
関西
2R5R6R9R10R11R12R

東京9R3連単フォーメーション12、4、5→12、4、5、13、8→

12、4、5、13、8、9 (48点)

3連複フォーメーション12、4-12、4、5-

5、13、8、9、14、6 (16点)

同じような脚質がこれだけ揃えば、直線だけの瞬発力勝負で追い負けることのないチェリーヒロイン。これまで最速上がり連発の牝馬特有の末脚はますます磨きがかかっている。前走は展開負けというより、スローにもかかわらず、仕掛けを我慢しすぎた鞍上のペース音痴によるもの。乗り替わりの刺激、パンパンの良馬場、東京コース替わりで一変する可能性はますます高まってくる。スタート上手な鞍上と絶対的有利な先行力がリンクして、ハナを切った際のモンテフジサンは怖い。この馬自身が34秒前後の瞬発力も可能。差し追い込み馬は33秒前後の末脚が求められれば簡単に逃げ切りが計算できる。シャンボールフィズは馬体増と時計優秀の前走でようやく軌道に乗ったか。直線で行き場を失って0秒3差まで迫ったチャーチクワイアだが、スムーズに立ち回っても差し切れたか微妙だ。本質が相手なりまでの勝ち味の遅さでいい脚は一瞬だけ。あくまでも牝馬限定戦だけの好走馬としてのイメージが強まっている。