10、1→14、11、7、4 (24点)
10、14→11、7 (12点)
10-1、14、11、7、4、5
ヤマニンビルトゥズは好走と凡走の繰り返しでようやく自分のスタイルを見出した。中距離ダートでマクり競馬がしっくり。ダート千二2勝の母からはイメージしにくいが、千八で走るたびに時計短縮が現実ならば、素直に勢いを重視できる。距離経験が大きく左右するタフな条件でグリコーゲンも侮れない。父の産駒の大コケが確定的だが、それでも良血の母系は魅力十分。ダート初戦の走りが戻れば、即卒業可能なウインチェイサーが乗り替わりの刺激待ち。ウエスタンパレスは絞れない限り、距離克服の計算が難しい。 |