7、16、12、10
7、16、12、10、4
直線入口で圧勝が浮かぶ手ごたえで追って案外だったプリュムは控える競馬に策がなくなれば、乗り慣れた鞍上が選択するのはごく普通にハナ切ること。以前より輝きを失った鞍上に変化を求めにくいが、それでも短距離戦としては先行馬不在の恵まれたメンバーで消極策を選べば、人馬ともに今後の成長が望み薄。理想的なローテーションで久しぶりに外枠を引いたパールプロッサムが脅威。逃げ~差しまでこなす自在型は、横綱相撲で初勝利した同じ舞台なら変わる余地。