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関東
3R
6R9R10R11R12R
関西
2R5R6R9R10R11R12R

東京6R3連単フォーメーション7→1、10、2、13、15→

1、10、2、13、15、8 (25点)

1、10、2、13→7→

1、10、2、13、15 (16点)

3連複フォーメーション7-1、10、2-

1、10、2、13、15、8、4 (15点)

ベリートゥベリーは個性派の追い込み馬として完成された。前半は決まって置かれるズブさでも、好機のマクりによって自慢の末脚を武器に崩れなくなっている。これまですべて掲示板の安定感、7戦して4度の最速上がりで現在2連続中に完成度の高さが示されている。もちろん中山より東京ベター。ベリーのポカは3戦ぶりの千六での戸惑いだけ。距離適性ならモリトリュウコの方が上か。前々走は世代トップのレースレベル。逃げた4走前のインパクトが衝撃的だったアンルーリーは前2走のレースぶりなら怖さがなく、スタート不安定なジュルヴォアソングイヤーオブドラゴンも半信半疑。意外性でオメガユニコーン狙いも悪くない。芝の高速決着に早くも限界を示したが、マクり合いのサバイバル戦をひとマクりで最速上がりから仕留めた前々走は数字以上の凄みがある。