5→4、17、16、7、11、2、18
4→17、16、7
5-4、17、16-
4、17、16、7、11、2、18、1 (18点)
前走が数字ほど鋭さのない末脚だったダイワストリームが徹底して控える競馬にこだわれば怖さなし。センティナリーの前々走は坂で少しモタつき気味、前走は直一気のムードが一瞬で終わればもう一段階の成長待ち。度重なる休養続きでリズムに乗れないダノンビーナス、芝で鋭さ負けが続くクラリティーエスも良馬場の瞬発力勝負に課題を残した。各馬に死角が見え隠れする未完成な牝馬限定戦ならば、走るたびに成長がうかがえるビーインラプチャーが無欲の差し。前走は抜群の行きっぷりの良さを示したのが芝コースまで。ダートに入って突然行きっぷりの悪くなったことが芝適性の証。心身ともに充実して距離延びた前2走で最速上がりの末脚はますます磨きがかかっている。モモトンボのデビュー戦はクラウンロゼに上がり時計で0秒7も上回って着差0秒5。積極策からタレた前々走を教訓にして徹底待機がしっくりすることがわかった期待馬に不気味さ。 |