16、8、17、1、18
16、8→16、8、17、1、18、14→
16、8、17、1、18、14 (40点)
17、1-17、1、18、8-
18、8、16、14、5、6 (24点)
勝ち切れないまでも高いレベルの時計で安定しているロードラディアントは、今の高速馬場こそが活躍の舞台。前走で未知なる短距離を克服して底知れぬ能力を改めて示せば、逃げ差し自在に立ち回れる器用さを強調できる。シルクパルサーはまだ見限れない。前走はもう1頭分外へ出せば前がクリアになるものの、中途半端に内をこだわったため前が壁になる失態。終始追えないで0秒8差なら悪くない内容だった。乗り替わりと広い東京替わりの刺激は大きい。ハーキュリーズは前走でダートに浮気。直線入口で後ろを振り返る余裕があったにもかかわらず、ゴール寸前にピタッと止まったのはこの馬の特徴ということ。芝でもダートでもいい脚が一瞬。3走前、前々走も同じような結果ならば、直線長い東京コース替わりにプラスはない。チェリーヒロインはペース無視の乗り方をいつ変えるのか。初めから決め撃ちの徹底待機では高速馬場に太刀打ちできない。ショウナンマハの前走は乗り替わりが裏目に出ただけ。いつもより積極策で4戦連続の最速上がりが途切れる想定外の結果なら、鞍上2度目で修正可能。 |