3→1、7、6→
1、7、6、9、4 (12点)
デビュー戦の豪快な勝ちっぷりから一時スランプ入りしていたダンツクロノスが見事によみがえった。徹底待機が奏功して前2走で上がり34秒前後を連発。高いレベルで時計が安定すれば、見た目マイラーでも低調な相手で超スローの瞬発力勝負なら太刀打ちできる計算。ライバルだったエーシンマックスが取り消しで独壇場になるか。切れずバテずの脚質で崩れないが勝ち切れないマウイノカオイの悩みは続く。走り慣れた京都コースで変わる余地を残すが、それでも少頭数の瞬発力勝負に確かな裏付けがない。前走で極限の時計勝負を0秒5差となった刺激待ち。 |