3、9→3、9、1、11、5→
3、9、1、11、5、12、8 (40点)
3、9-3、9、1-
1、11、5、12、8、13 (24点)
鞍上特有の必要以上な消極策にはまりやすいが、ラヴィンライフはそれでも狙いたい。以前は中距離に良績集中で4走前からなぜか長距離路線照準にしたこともリズムに乗れないひとつの要因。後のGⅠ馬レインボーダリヤ、アルゼンチン共和国杯3着のカワキタコマンドに先着実績など軽く準オープン級の走りながら卒業に手間取っているのは、前任騎手とのコンビでは人馬ともに勝負弱さも大きな要因だった。本来、叩き良化型が前走でいきなり2着。ゴール直後に2着馬を交わすような脚を余した末脚はますます磨きがかかって年齢的な衰えなど、微塵も感じさせない。いずれにしてもイメージどおりの東京コース替わり。稍重までなら我慢できる。 |