２→11、13、５、６→

11、13、５、６、10、12　(20点)

11、13、５→２→

11、13、５、６、10、12　(15点)

将来的にダート重賞へのエリート路線を歩める期待馬が勢ぞろい。目移りするが、中でもクリソライトは前走で心身ともにさらなる成長がうかがえた。あれだけ強い馬をなぜか勝ち切れなかった鞍上とのコンビに戻ることが唯一の誤算だが、リフレッシュ効果で馬体充実してパワーアップ。以前よりレベルが違っていると割り切れば、単なる鞍上の資質の差だけではないはず。いずれにしても超ハイペースを強気の積極策で立ち回った前走のような乗り方が理想。エーシンゴールドも素質だけなら負けない。３戦２勝でいずれもキャリアの浅さに反した大人びたレースぶりが印象的だった。４角で引き付けて着差以上に楽勝だったデビュー戦はもちろん、負けた前々走さえ、経験の差だけの０秒４差に価値を見出せた。圧巻だったのが前走。叩き３戦目が本当の姿なのか。道中はかなり引っ掛かったが、見せムチだけで直線半ばにセーフティリード。残り150から流して現２勝馬ブロードソード以下を振り切れば、文句のつけようがない。大型馬のひと息後で馬体重に注目。