３、13→３、13、12、４→

３、13、12、４、５、８、６　(30点)

リフレッシュ奏功で吹っ切れたのがカピオラニパレス。芝の中距離やダートを使ってかなり遠回りしたが、芝のマイル前後で新境地を見出していよいよ波に乗ってきた。前々走は久しぶりの最速上がり、前走はさらに時計を詰めて自己ベストに０秒５に迫る数字ならピークに近い状態ということ。前々走の３着馬は次走1000万勝ちでこの馬の現級卒業を確信した。芝１勝馬以上に能力は高い。障害帰りで腰がパンとしたのがグッドカフェ。フロックとは思えぬ快時計の前走で評価を一変させた。デコルテ、タガノザイオンは休み明けで気配優先ならば、ひと叩きのプレノタート。