6、15、7→6、15、7、3→
6、15、7、3、4、11 (36点)
6-15、7-
6、15、7、3、4、11、16 (11点)
ウインアルザスは自分のスタイルを貫いて0秒4差。スタート直後から同型に絡まれて馬場を考慮してもハイペースだったが、それでも0秒4差ならますます逞しさを増しているということ。上がりレースラップ10秒9-10秒9-11秒5となった前々走は極限の瞬発力勝負を最後まで抵抗でさらなる自信。直線並ばれて抜かせぬ勝負根性はとにかくケタ違いのしぶとさを誇る。ジャイアントリープは数字以上の強さだった実績を軽視されたのか、前走で意外なほど人気薄だった。レースでは直線一旦先頭から残り100で失速なら上々の重賞内容。相変わらず馬体の良さが目立つ良血馬は走るごとに成長の計算。 |