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関東
5R6R
9R10R
11R12R
関西
5R6R
9R10R
11R12R

京都10R3連単フォーメーション4、3→4、3、7、10、8→

4、3、7、10、8 (24点)

3連複フォーメーション7-4、3、10-

4、3、10、8、11、1、13 (15点)

ラシーマの前走は完成形を示している。馬群を捌きやすかったとはいえ、残り250で抜け出して先頭に立つとそのまま押し切る横綱相撲。2度目の2分0秒台なら、3走前をきっかけに本格化が決定的となっている。千二~千六にこだわって初勝利まで6戦もかかった苦労馬だが、コレクターアイテムに0秒3差、カオスモスに0秒2差、サウンドアリーナと同タイムのデイリー杯8着で能力の高さを示していた。ダート千二~千四で2勝の母の仔としては、距離を延ばして勢いの出た異色のアドマイヤマックス産駒。間違いなく二千より千八でレースがしやすくなる。サンガヴィーノはひとまずクラスの壁に当たった前2走を度外視したい。前残りの超スローをパワー勝負で差し切った3走前のインパクトは強烈。バットボーイの前走は何の意味があったのか。初ダートで良績のない控える競馬を選択する鞍上の甘さ。3角過ぎにズブズブになるのも当然で、一過性のポカとして乗り替わりと芝替わりで改めて注目する。