9、7→8、11、1、3、13 (30点)
9、8→11、1、3、13 (24点)
9-11、1、3-
7、8、11、1、3、13、2、4 (18点)
スタミナもある程度求められる東京ダート千六でタマブラックホール、ダブルスター、タイセイファントム、スズカロジックらの短距離に良績集中のスピード型は微妙な距離千四が致命的になる可能性。逆にガリレオバローズはスピードを裏付ける実績不足で試練が待っている。長期休養明けになるシルクシュナイダーは常識的に叩き後の変わり身待ちなら、ロンギングスターが大駆け可能な力関係だ。通算4勝すべてが東京ダート千六というスペシャリスト。極度のスランプから立ち直るため、ついに芝や二千百を使うまで迷路に迷い込んでいたが、前走でいよいよ復活の手ごたえをつかんでいる。位置取りが悪すぎて仕掛けの遅さが致命的になっただけで、まったく実績のない距離としては中身の濃い0秒6差だった。ダートで初の上がり35秒台が決定的な変身のシグナル。 |