3、6→5、12、8、10、11、2(36点)
3、5→12、8、10 (18点)
6-3、5、12-
3、5、12、8、10、11、2 (15点)
ターフェルの前走は内枠がアダになった。直線勢いづいたところの残り1ハロンで痛恨の前が壁になる不利。それでも時計も上がり時計も自己ベスト更新が地力強化の証だろう。JRAデビュー未勝利で地方へトレード。出戻り後は負けても0秒8差なら、単なる展開が向いただけでもない。デビューから26キロ増がそのままパワー、スピードアップ。馬体の良さが結果につながれば叩き3戦目でさらなるパフォーマンス。
オーシャンカレントは芝初勝利も時間の問題だ。常に上がり34秒前後の末脚がひと叩きでよみがえるという叩き良化型らしい変わり身。ダートでGⅢ3着のメイショウデイムを完封実績、芝でも高松宮記念3着のハクサンムーンに先着ならば、最速の千四持ち時計を信頼できる。ワイズリーは走り頃の叩き3戦目。さらに得意の京都と距離なら崩れない。オールブランニュー、アグネスウイッシュは最速上がり連発の切れ者でも、実績のない距離や置かれるだけ置かれるズブさでひとまず展開頼り。 |