9→11、3、5、14、6→
11、3、5、14、6、4 (25点)
11、3、5→9→
11、3、5、14、6、4 (15点)
改めてダート適性の高さを前走で証明したクロムレックが、芝に見切りをつけて吹っ切れる。前走は5ハロン通過が同日1600万より0秒5も速いラップ。1600万の5着に相当する時計なら、少なくても準オープン入りまでの時間はかからない。勝ち馬より前々で捌いて2着馬と同タイムにも価値を見出せる。行きたい馬やスプリンター揃いとなって、迷いのない好位差しで直線勝負に賭ける。距離克服に大きな課題を抱えていたマックスガイは勝ち負けまでに時間がかかりそう。前走は着差以上の完敗。残り50でピタッと勢いの止まった姿では人気になって妙味がない。逃げ馬として生まれ変わったスイングエンジンは確かな下地が魅力。母は7連勝で南関東の重賞制覇したスイングバイ。逃げらなかった際にモロさ露呈が血統譲りならば、母の主戦に乗り替わりは心強い。 |