[東京９Ｒ]９、11、６
[阪神10Ｒ]４、７、13、10、15
[東京10Ｒ]11、２、14
[阪神11Ｒ]７、６、９、８、12
[東京11Ｒ]14、７、３　(675点)

[東京９Ｒ]クロムレックは前走のレースレベルの高さを強調。リュクスメジャーは即卒業を裏付ける前走の圧勝。距離の限界が近いマックスガイより、重賞馬の母の主戦に乗り替わったスイングエンジン。運命的なコンビ結成に注目したい。

[阪神10Ｒ]土曜日の馬場状態は外から伸びそうで伸びず。ラチに近い内目の好位差しが目立てば、自在型のロードガルーダ、ラーストチカ、ハーキュリーズ。スタートムラなメイショウゲンブ、ラトルスネークは五分に出ることが条件。

[東京10Ｒ]酷量を背負うサトノギャラント、距離の限界を示しているノーブルジュエリー、極度の瞬発力勝負に裏付けのないプランスデトワール、ヒラボクインバクト、ホーカーテンペストより、ダンスファンタジア、トーセンベニザクラ、ゴールデンナンバー、パワースポット、ミヤビファルネーゼらの意外性の差し馬タイプを狙う。

[阪神11Ｒ]相手なりの走りで勝ち負けまでに壁ができているマイネオーチャード、マイファーストラヴ。ゴール前になって前２走で力尽きたピュアブリーゼは着差以上の完敗に強調点が浮かばない。連続最速上がりのアロマティコ、休み明けが走るコスモネモシン、芝にメドを立てたダートムーア、微妙な鞍上だからこそ大胆な騎乗を期待したいハワイアンウインド。

[東京11Ｒ]低いレースレベルとはいえ、新潟大賞典で前残りの流れを直線不利を受けながら４着に食い込んだサトノアポロの勢いは本物。アドマイヤタイシは低調な相手のここで真価を問う。瞬発力勝負に限界近いリルダヴァルより、距離克服の課題を抱えるクラレントのコース適性。