8、14→10、2、13、11、7、3 (30点)
8、10→2、13、11、7 (24点)
3-8、14、10-
8、14、10、2、13、11、7、17 (18点)
サトノギャラントの前走は時計、瞬発力を求められた総合力勝負。追い込み一辺倒の乗り方ではさすがに厳しすぎた。着差以上の完敗が経験不足そのものならば、自己条件に戻っても単純に飛びつけないだろう。休み明けは手を出しづらい厩舎で、見込まれすぎたハンデ58キロ。今までどおりの乗り方で末脚自慢のメンバーに対すると計算上は上がり32秒台が勝ち負けライン。これだけ厳しい条件が並べばポカも覚悟しなければならない。同じ脚質でも1600万上位常連のミヤビファルネーゼはイメージどおり。負けても1秒差以内の安定感で、上がり33秒台が確約できるようになった不発のない末脚に磨きがかかればますます信頼度アップ。後方で掛かる仕草のあった前走でも0秒5差まで迫って自己ベストの充実ぶりは見逃せない。 |