3⇔11、5、1⇒
11、5、1、9、2、10 (24点)
相手が楽になっても結局いつもどおりの仕掛けのタイミング。鞍上の意思が変わらなければコルージャは人気になって再び取りこぼす可能性が高まる。逃げ馬不在の少頭数競馬でドンピシャの仕掛けを望むのは酷。同じような脚質でもアドマイヤランディは違ったイメージ。芝への寄り道で出世が遅れているだけで、すでにオープン予備軍としての完成度がうかがえる。ダートに限れば3戦連続で最速上がりの成長ぶり。そもそもコルージャより頼りなる鞍上で不発はない。休養前はオープン入りが時間の問題だったサイモンガーランドの完全復活が近い。前走は得意の京都で力どおりの力走。けっしてフロックではなく、道悪とはいえ、自己ベスト更新と数字的にもはっきり状態がピークに近づいたことを示している。
|