5⇒1、10、12、14、16、4、13、6 (168点)
東京コースでは経験不足で素人同然の鞍上ならば、大外枠を引いたタガノグランパにロスなく立ち回ることを望めない。マクりを武器にのし上がってきたヴァンセンヌは時計的な裏付けがない。初挑戦の古馬重賞で同じ乗り方が通用するとも思えない。時計的には物足りないものの、前走で自身の最速上がり時計となったマイネルメリエンダは数字以上に充実している。苦手と思えた瞬発力勝負となった前走で見せ場十分の3着なら重賞ロードにメド。