11⇒13、3、8、2、12、4 (90点)
未勝利、500万を連勝したネオリアリズム、トーセンデュークは将来的に準オープン、オープンまで出世するエリートだが、逃げ先行馬が揃って総合力が求められるサバイバル戦でいずれもキャリアの浅さがアダになる可能性は否めない。ツクバアズマオーは素質的にまだ昇り目が見込める。洋芝ベスト、パワー先行の差し馬から野芝にも対応可能で瞬発力勝負に強い差し馬へ変身中だ。前々走は掛かり気味の折り合いにもかかわらず、自身2度目の33秒台の瞬発力で、距離二千まで克服は時間の問題となっている。唯一の東京経験は千六で上がり33秒6から1分34秒2、キャリア6戦目だった。 |