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京都10R

3連単フォーメーション2、6、9⇒2、6、9⇔

2、6、9、8、4、12、11 (42点)

ガリバルディの現状の能力は前走ぐらいとみていい。準オープンレベルまでまだまだ課題を多く抱えている。デビュー当初から父、厩舎、馬主のパッケージで人気先行。上がり時計は33秒台、最速上がりはこれまで4度でもどこかピリッとしない。前走も直線入り口で隣の馬を弾きながら抜け出してきたが、結局は追い比べで切れ負け。前々で終い甘くなり、控えると届かないもどかしさは昔から変わってない。同じディープ産駒で最近は落差のあるレースぶりでもサンライズタイセイは意外性がある。前走は4角位置取りがそのまま結果につながった超スローの前残り。それで0秒7差は少し負けすぎの嫌いはあるが、休み明け(000004)の実績を考慮すれば、試走だったと割り切れるべき。叩き2戦目は(020100)。京都(100104)だが、負けて0秒9差以内なら数字ほど苦手意識はない。