9、7⇔9、7、10、13⇒
9、7、10、13、12、1、3、11 (60点)
キネオペガサスの前走は直線半ばで突き抜けるムードがあったが、結局ゴール直前で急失速。道中行きたがっていたとはいえ、休み明けとしても物足りない内容になっている。二千(251000)が示すとおりの勝負弱さか、単なる休み明けの鈍さか。これまで最速上がりは1度もなく、34秒以下の上がり時計もわずか1度しかない。崩れないが、勝ち切れないという連軸向きならば、久しぶりの芝挑戦で失うものは何もないサヴァティアーノの逃げ残りに妙味。ダートで地力強化して、芝に可能性を残す。 |