4、2、3
まさに重賞の谷間のレース。時計勝負にも瞬発力にも限界の近いメンバーが揃えば、決め手は距離経験か、ハイレベルのレース経験で上位有力になる。前走で重賞2度目の挑戦だったクイーンズターフは父ディープというより、典型的なダート血統の母系が強く出ている。エアルーティーンも見た目はパワー型。34秒台の瞬発力が未知なる領域ならば、ウォーターラボも互角。阪神より京都、距離2度目の条件好転で変わる余地。前々勝負が理想。