4、11⇒4、11、7、6⇔
4、11、7、6、3、9、2、12 (60点)
セイクレットレーヴは立て直し成功をにおわせる前走で評価が一変した。馬体は戻りつつあるが、まだまだ完調を望めない気配ながら見せ場十分。直線入口では完全ギブアップの位置取りから、最速上がりの瞬発力で内目を抜けてきた。通算9度目の33秒台以下の上がり時計が復活のシグナル。東京千四(110203)で、馬券を外した5戦の着差は0秒3、0秒1、0秒1、0秒3、0秒7。ニュージーランドT2着馬が人気の盲点になった。