11⇒13、10、15、8、1⇒
13、10、15、8、1、17、12、6 (35点)
サトノフラムの前走は笑えない敗戦だった。直線前が壁になってうまく抜け出してきたが、鞍上はその時点で勝ちを確信したのだろう。追うのを止めて流しに入ったところで外から強襲。完全なる油断負けは騎乗停止でも驚かない事例だった。結局肩ムチ1発だけに終わったことからもうかがえる怠慢騎乗。気配そのものは悪くなく、成長分の馬体増から完全に立ち直ったことをにおわせる元重賞1番人気馬で、ハナ選択も悪くない。