6、2⇔6、2、3、8⇔
6、2、3、8、13、16、7 (68点)
イレ込んでも実戦で折り合いスムーズなのがウイングザムーンだったが、前走は予想外の折り合い難。テン乗りとはいえ、2011年を境に急降下の鞍上はやはりどこか頼りない。牝馬重賞はもとより1600万程度のレベルでウリウリの前走3着に過剰反応は禁物だ。すでにパンパンの良馬場ではスピード、瞬発力不足を露呈。牡馬相手の経験がわずか3戦だけではワイドラインが限界か。阪神Cで0秒2差のウリウリが人気になれば、0秒4差で上がり時計が上回ったダノンプログラマーも決定的な差はない。千六から距離短縮で何より外コース。前走で陰りのない瞬発力を示せば展開ひとつ。 |