2⇒10、11⇔10、11、4、1、5、12、8、9(28点)
離れた後方の位置取りだったにもかかわらず、直線で前が壁になるような最悪なコース取りはふざけて乗ったと割り切るしかない。一過性のポカというより鞍上の衰え。まともに乗りこなせばピュアブリリアンはいつ勝ち上がっても驚かない。スタート下手と行きっぷりの悪さから必要以上に置かれても、3戦連続の最速上がりの切れ味でカバーできる。メジャー産駒と思えぬ鋭さはさらに磨きがかかっている。