12⇒14、5、10、11、4⇔
14、5、10、11、4、8、9、13、2 (60点)
ブリクストの前走は度重なる休養で脚を測った完全なる試走。内々で直線までじっくり我慢して鋭さ勝負となったが、馬群を縫って残り50からの伸びはデビュー当初の輝きを取り戻したような凄みがあった。メンバー最速の持ち時計となった3走前に0秒1差まで迫る好時計はもちろん、何より自身の上がり時計ベストの数字となる3度目の最速上がりを決めたことで今後の視界が良好となった。スロー確定の瞬発力勝負では負けられない。東京、新潟、中京(211011)のレフティー。 |