2⇒13、12、15、3、8、1、18、5 (168点)
外差しが利かない馬場ということは土曜日メインで明らかになれば、気楽に乗れる内枠の自在型に色気が出てくる。穴はアウェイク。チェッキーノが女王の資質があるならば、この馬にも絶対的な大差はない。何といっても前走は直線でスムーズさを欠きながら勝ち馬に0秒6差。上がり時計で0秒7劣ったのは、残り150で行き場を失くして強引な外出しが予想以上に反応が良すぎたため。大きく外へヨレて立て直して加速した内容に秘めた底力を感じさせた。ディープ産駒の中で近走、大きな馬体減はなく、デットラインになる430キロ台後半以上の馬格があるのはこの馬だけ。 |