10、8⇒14、6、3、4 (24点)
10、14⇒6、3、4 (18点)10、6⇒3、4 (12点)
離れた後方待機から直線で残り100まで行き場を失うコース取りの悪さ。それでも最速上がりに0秒1差まで迫ったウェスタールンドは、乗り替わりなしの温情ならばもうミスは許されない。ここ4戦で2度の持ち時計更新がピークの証。時計勝負や瞬発力勝負にメドを立てた4歳馬らしい成長力で一気に花開く可能性が強まった。もとより青葉賞では後の菊花賞、天皇賞春で掲示板のタンタアレグリアに時計で0秒6差、上がり時計が0秒1差。低く見積もってもオープン予備軍レベル。 |