11⇔7、3⇔7、3、9、1、8、5、2 (34点)
11-7、3、9-7、3、9、1、8、5、2 (15点)
11⇔7、3、9、1、8、5、2
姉ミスエルテ同様にミカリーニュの今後の活躍は馬体の成長がすべてのカギを握る。姉は度重なる休養があってもデビューからNHKマイルCまで5戦して18キロ減。馬体が走るたびに減り続けていた体質の弱さがネックで花開かなかった。まずは限界ギリギリの細い馬体からの脱却が大前提だが、前走の勝ち馬ダノングレースが重賞とはいえ土曜日に見せ場なく終わればむしろいいお客か。前走はハナを切れる好スタートから不可解な徹底待機で人気を裏切ったディアサルファー中心。前走の鞍上はローカル専用騎手と割り切るべき。 |