3、1⇒3、1、14、10⇒
3、1、14、10、4、2、8、5 (36点)
3-1、14-1、14、10、4、2、8、5 (11点)
3⇒1、14、10、4、2 1⇒3、14、10、4、2
ここを勝てば重賞勝ちに直結するようなハイレベルなメンバーが揃った。色々な馬場状態からの参戦で単純に時計はもちろん、上がり時計比較も難しくなるが、半数以上の馬が前走の上がり時計はメンバーNo1、2。中でも良馬場で上がり36秒台、2着馬が次走楽勝したライジングドラゴンは中身の濃いデビュー戦だった。好機のマクりから残150で勝利確信の横綱相撲。最後2着馬に迫られるが、3着に0秒8差のぶっち切り勝ちに凄みが伝わる。マリオは相当下手に乗ったが、終わってみれば大楽勝。残り1ハロンで行き場を失ってラチ沿いから一気に大外へコース変更の大ロス。それでも残り150だけの競馬で差し切り勝ちに凄さ。なるほど母は芝でも重賞勝ちがあり、ダート交流重賞2勝。6勝中4勝が重賞という名牝ヤマトマリオン。 |