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関東
1R2R
3R7R
9R10R
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関西
1R2R
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ローカル
1R3R4R11R
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京都11R

3連単フォーメーション8、15⇔8、15、7、9⇔

8、15、7、9、5、1、13 (68点)

3連複フォーメーション8-15、7、9-

15、7、9、5、1、13、14、2 (18点)

馬単8⇒15、7、9、5、1、13

15⇒8、7、9、5、1、13、14、2

ストロングタイタンの前々走はハイペースを早仕掛けというペース音痴ぶりがすべての敗因で、乗り替わった前走は簡単に軌道修正できた。それでも本質の瞬発力不足の課題は抱えたまま。時計と上がり時計の両方を求められると手も足も出ない馬にとって前走の馬場悪化はむしろ好転したということ。上がり33秒台以下は0回。単純な上がり時計比較はここでNo13は致命的になる可能性は高く、人気になりすぎると妙味がなくなる。マイラーもロートル馬も混在するメンバーの中で重賞を経験してきた5歳馬ブラックバゴは逞しさを感じさせる。何より前2走でいずれも最速上がり。前2年より2秒近くも遅い勝ち時計だったとはいえ、1、2着馬に上回る上がり時計に価値を見出せる。1番人気だった2着ステファノスと同斤量で0秒9差でも、上がり時計が0秒5も上回れば十分すぎる経験だったことがうかがえる。前々走のマクりを再現。