4⇔10、8⇔10、8、2、1、3、11 (28点)
4-10、8、2、1、3、11
4⇔10、8、2、1、3、11
度重なる休養となったディープ産駒はやはり瞬発力に陰り。ヴァナヘイムは以前のイメージと異なる復帰戦で評価を下方修正しなければならなくなったか。馬体はほぼ成長分。好馬体で帰ってきただけに前走内容は不満が残る。楽に差し切れる勢いがありながら残り50となって2着馬と同じ脚色で結局交せなかったジリっぽさ。休み明けや道悪で一過性のポカと割り切れないもどかしさがある。ハナズレジェンドの前走は鞍上の不振を象徴するような最悪な乗り方だった。前日の稍重だった2歳未勝利より5ハロン通過が1秒2も遅いラップにもかかわらず、向正面では論外になる徹底待機のギブアップ位置取りでレースは終わっていた。二千(042001)で今後も取りこぼしは覚悟だが、少なくても乗り替わりとなって前走の鞍上より期待は高まる。 |