1、10⇒1、10⇔12、5 (8点)
1、10-12、5 1⇒10、12、5 10⇒1、12、5
唯一の穴馬らしい穴馬はケイアイノーテック。十分な休養で全体的な馬体のバランスは変わらず、もうひと回りの馬体増が理想だったが、それでも22キロ増。子供っぽいイメージが解消されて以前よりタフさが加わったか。いずれにしても前走が瞬発力勝負の限界の近さそのもの。バテ気味の4着馬をギリギリ交わした程度の末脚で控える競馬に策はないということが示されれば、徹底先行だけが生き残る道だ。アドリブが利かないために、レース前から予測できるような乗り方しかできない鞍上に奇策が浮かんでいるかどうか。スタート後に控えた時点で最後は流れ込んで入着ライン限界が確定する。 |