8、3、6⇒8、3、6⇒8、3、6、4、2、1、7 (30点)
タガノヴェローナの前走は鞍上の腕の差がそのまま結果に直結した。向正面では勝ち馬より1馬身前の位置取りだったが、勝ち馬はペースを見極めて3角過ぎから大マクり。この馬も結局同じようにマクって終始、勝ち馬より後手後手の仕掛け。直線残り250で行き場を失ったことも致命傷だった。最後勝ち馬より脚色が上だっただけに決定的なミスだったことがうかがえる。乗り替わりなしは意外だが、時計など数字的にはもっと走っていい馬。