10、３⇒10、３⇔７、８、２　(12点)

陣営としては馬が悪かったと判断して乗り替わりの制裁がないのか。バラックパリンカの前走は最後に外へ大きくヨレなければもっと際どい０秒２差。原因が馬にしても鞍上にしても真っすぐ追えなかったことは事実で、コンビ続投に再びポカの可能性が増している。中心はプランドラーでいいだろう。絶対的な人気馬を直線までまったく外を意識しないでラチ沿いに固執した乗り方にある意味驚いた。案の定、４角前で一気に仕掛けた勝ち馬に出し抜かれた自身は包まれて行き場をなくす始末。勝てる相手に２着なら当然の乗り替わりで、本来はぶっち切って未勝利卒業を決められるレベル。