3、1⇒11、4、12、6、10 (30点)
3、11⇒4、12、6 (18点)
3、1、11、4、12
大へぐりでも乗り替わりなしで同じ馬に乗り続けていると、ますます未熟さが浮き彫りになっていくのが鞍上の特徴。サトノプライムはムラなスタートが結果に直結しているにもかかわらず、同じ鞍上にこだわるのは悪い意味での懐の深さ。とりわけ前走はスタートでレース終了の大出遅れから0秒3差まで追い上げたことが驚きで、改めて現級を楽に卒業できるレベルまで完成されていることがうかがえた。本来オープン入りしているはずの馬をどこまで卒業に手間取るのか、ここまで無様な競馬が続くと逆に興味が出てくるか。取りこぼし連発の鞍上は未勝利以外、常に単というより連軸まで。人気になるほどワイドライン狙いに妙味が出てくる。
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