5⇒6、10、2、7、3、8
5-6、10-6、10、2、7、3、8 (9点)
5⇒6、10、2、7、3、8
ダノンキングダムの前走は正直、ペースを落としすぎた感が否めないが、瞬発力勝負に課題を抱えていた馬が1年ぶりの上がり33秒台突入は素直に評価していい。デビューから1年以上も距離二千以上にこだわり続けてきたが、千八を使ったことがいい刺激。3走前に2分を切って持ち時計更新。前走で4度目の2分0秒台以下となる時計を叩き出したことで、もうひとつ上のステージへ到達していることを証明した。デビュー2戦目以外は左回り照準の徹底ぶり。前走で迷いなくハナか、番手にこだわれるかどうか。半端に控えることだけは避けるべき。
|