6⇒4、11、10、9、2、1⇒
4、11、10、9、2、1 (30点)
4、11、10⇒6⇒4、11、10、9、2、1 (15点)
似たり寄ったりの勝ち時計ならば、やはり瞬発力だけが頼り。さらに勝ちっぷりを加味すると前走が圧巻だったフォラブリューテが頭ひとつ抜けている。上がりNo3が34秒0の中、他馬が止まって映ったほどの強烈な最速上がり33秒3。残り2ハロンまで仕掛けを我慢。そこから追い出すと一瞬にして残り1ハロンで先頭に立った。最後に逆手前になったことだけが唯一の課題で、平坦を割り引いても上がりレースラップ11秒2-11秒1-11秒4は凄みしか感じられない。典型的なマイル以下のコンパクト体型でもうひと回り以上の馬体成長があれば完璧。心強い鞍上配置で盤石な態勢か。
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