9、8、3、14、11⇒10⇔
9、8、3、14、11、12、4、13 (70点)
9-8、3、14-10、9、8、3、14、11、12、4(18点)
9、8、3、14、11、12、4、13⇒10
8、3、14、11、12、4、13⇒9
衰えたステルヴィオ、サウンドキアラ、セイウンコウセイ。極限スランプのルフトシュトローム。未知なる古馬重賞に挑む上がり馬のルークズネスト、ホウオウアマゾン。一進一退の競馬が続くクリノガウディー、ギルデッドミラー、ダノンファンタジー、フィアーノロマーノ。3歳馬、ロートル、古豪らをどれだけ加点、減点するかの単純計算だが、追い込みの利きにくい先週と同じような馬場ならば、単純にフレッシュな持ち時計ある先行~差し馬を重視するのが正解か。
大一番での勝負弱さが今の鞍上の特徴。クリノガウディーの前走は今さら驚くようなへぐりでもない。客観的にも前走は前へ行くべきレースだったが、まったく行く気もなく中団で折り合いを若干欠いたままにレース終了。今年の鞍上は重賞2勝が目標までのレベル低下。自身、20年前の重賞勝ちまで落ち込んでも引退しない選択ができるのはJRA余生ジョッキーの特徴として理解しなかければならないだろう。いずれにしても名手と組ませれば重賞勝ちを積み重ねることができるのが馬の能力の高さ。中団より前で攻めることを信じて狙うしかない。
3走前に千四、4走前に千二。いずれの持ち時計更新を連発した勢いは乗り方次第で戻せる。とにかく前々勝負が大前提。少なくても一番成績の悪い中山(000014)から阪神(010013)。コース替わりの刺激を受けて以前の姿に戻りやすい条件になっている。
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