12⇒11⇔3、4、9、7、5、10、6 (14点)
3、11⇒12⇒3、11、4、9、7 (8点)
アーリントンC、東京新聞杯、ダービー卿でいずれも2着。NHKマイルC3着の実績があるカテドラルが前走でマイル初勝利という意外。ほぼマイルにこだわったローテを貫いて最速上がり6回も経験のある瞬発力型は新しいコンビこそが変身した最大の理由か。確かに仕掛けどころの難しさを抱えて、鞍上によっては必要以上の待機策連発。相性の悪さがあったことは間違いない。
前走の直線は馬群に包まれて完全に行き場なし。仕掛けの遅れがある意味好転したのか、実質残り100だけで差し切ったことがこの馬の本来の凄さなのかもしれない。1分32秒台をコンスタントに叩き出して前走が持ち時計更新というフレッシュさ。ハーツ産駒の6歳馬で今年になってようやく乗れてきた鞍上。人馬ともに勢いの怖さ。
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