10⇒8、7、9、4⇒8、7、9、4、5、2 (20点)
8、7⇒10⇒8、7、9、4、5、2 (10点)
フライウィズミーの前走はペース音痴の鞍上が大逃げの隊列となってプチパニック。特異な縦長となって取るべき位置取りを完全に見失ったというルーキーレベルの失態を犯した。1人気の勝ち馬が道中、集団先頭に対して、この馬は自分のスタイルにはめられて徹底待機。勝ち馬より0秒8も速い上がり時計で並ぶこともできなかったことがすべてを物語っている。名手なら持ったままで圧勝可能な相手でも鞍上の操縦ミスを覚悟しなければならないのが最大のウィークポイント。
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