14、15、6、13⇒5⇔14、15、6、13 (24点)
14、15⇒14、15、6、13⇒14、15、6、13 (12点)
14⇒15、6、13、5⇒2、7、10、8 (16点)
ジャパンCにおいて外国馬が好走を連発していたのは2分25秒台以上の決着でレースの上がり36秒台以上。上がり34秒台が鬼脚とされていた時代で今やはるか昔話となった。馬券を買う側の人間が望んだわけでもないがひたすら超高速馬場を作り上げるJRA。これだけ外国競馬と逆行しているにもかかわらず、新厩舎を設立して外国馬誘致など笑い話とみていいだろう。今年も二流、三流の外国馬が勢揃いで原則完全無視がセオリーだが、グランドグローリーには微かな光がみえる。
少なくても昨年のジャパンCで"上がりNo2"の実績は胸を張れる。上がり34秒2は同レースのシャフリヤール、オーソリティより0秒2速く、シャフリが昨年より2キロ増でこの馬は昨年と同斤ならば、昨年のシャフリに0秒3差は単純計算で逆転可能な数字。ジャパンC後、日本で繁殖入りした過去の馬にまったく良績はなく、日本人馬主の絡んでいる外国馬が本気を出すことは珍しいだけに両極端な結果を覚悟しての狙いになる。
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