7⇔9、3、4、5⇔11 (12点)
7、9⇒7、9、3、4⇒7、9、3、4 (12点)
勝ち時計(5F通過-レースの上がり-最速上がり)
昨年のアルテミスSは1338(600-338=330)、今年は1336(600-336=333)でほぼ同じような馬場差と錯覚するが、昨年と今年の上がりレースラップが雲泥の差。昨年114-110-114、今年114-112-110。今年は残り5ハロンから加速するレースラップで確実に昨年以上(0秒5前後は確実に速い)に馬場は速いことがうかがえる。昨年天皇賞秋1575(574-367=327)。過去10年で5ハロン58秒台が1回だけの中、断然の5F最速のハイペースは今年あり得ないとしても、勝ち馬には上がり33秒以下を求められることが避けられなくなった。
前走で自身の上がり時計ベストタイを叩き出したアドマイヤハダルは唯一、前2走でいずれも上がり33秒台。有力馬よりワンテンポ以上、仕掛けを遅らせて漁夫の利を狙うしかない。
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