3、7、12⇒3、7、12、4、1⇒
3、7、12、4、1、10 (48点)
3、7、12、4、1
3⇔7、12、4、1、10 7⇒12、4、1
ペリエールの前走は弱気の鞍上の立ち回りがすべて。同日の未勝利より5ハロン通過でわずか0秒3だけ速いラップ。前走まで上がり35秒台以下の経験のなかった非瞬発力型にとってラスト2ハロンのレースラップが11秒台になったことで万事休す。無抵抗の完敗に終わったのも当然の結果だったということ。それでも2着に0秒1差。勝ち馬は重賞級だったことを割り引けば、まだまだ積極策の時計勝負でV字回復を期待していい。行きたい馬と行くしかない馬が勢ぞろい。直後で立ち回れるこの馬にとって理想的な流れ。ハイペースを正攻法で完封はまさにこの馬の好走パターンとイメージがダブる。
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