3、7、4、1⇒12⇔3、7、4、1、10、13 (40点)
3、7⇒3、7、4、1⇒3、7、4、1 (12点)
良馬場限定の持ち時計は唯一の1分34秒台。単純な上がり時計比較ではNo2が34秒台にもかかわらず、レッドルゼルは支配的可能な33秒5。千六限定の上がり時計でもNo2。本来はどう勝つかが焦点だったが、まさかの鞍上配置で一気に想定が崩れた。驚くほど勝負勘もレース勘も失っているロートル配置。逃げれば暴走、控えればポツン追走。これだけ恥の上塗りのような騎乗を繰り返している鞍上に行きすぎず、置かれすぎずの位置取りを求めるのは無理な話だろう。支配的な持ち時計と上がり時計に加えて、東京(220101)、休み明け(531001)、稍重(311001)。ルーキー配置でも勝てるような数字を兼ね備えている絶対的な立場になれた馬の最悪コンビ誕生で勝っても惨敗しても驚かなくなった。
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