5⇒13、2、8、11、7 (60点)
13-5、2、8-5、2、8、11、7、6、16、14 (18点)
5⇔13、2、8、11、7 13⇔2、8、11
小回り、二千のハンデ戦。行きたい馬が集まりやすくても意外に逃げ残り連発というこのレースの特徴。さらに最近は前2走以内の重賞で最速上がりか、上がりNo2。または前走オープン特別で最速上がりだった瞬発力型にも良績の傾向が強まっている。逃げ馬と瞬発力型の融合で組み立てたい。
17年
3人2着スズカデヴィアス(前々走七夕賞で最速上がり)
10人3着ヒストリカル(前走毎日王冠で最速上がり)
18年
1人3着エアアンセム(前走オールカマーで上がりNo2)
19年
1人1着クレッシェンドラヴ(前々走七夕賞で最速上がり)
2人3着ミッキースワロー(前走オールカマーで最速上がり)
20年
1人2着ヴァンケドミンゴ(前走オープン特別で最速上がり)
5人3着テリトーリアル(前走オープン特別で最速上がり)
21年
6人2着ヒュミドール(前々走小倉記念で最速上がり)
1人3着アラタ(前走オープン特別で最速上がり)
22年こそ重賞の上がりNo4で2、3着だが、基本的には着順より上がり時計重視が正解。今年の瞬発力型はホウオウエミーズ、カレンルシェルブル、カントルが該当するが、逃げ馬の中で妙味なのはシルトホルンだ。二千はわずか1戦だけで持ち時計No6。千六持ち時計No2でスピード面の見劣りがなければ強気にハナか。前々走の敗因は力負けでなく、折り合い難とはっきり。とにかくスムーズな立ち回りができれば最後まで抵抗できる。
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