2⇔7、5⇔7、5、9、10、1、13、8 (34点)
そもそもショウナンアレクサはなぜ千八にこだわり続けてきたのかが最大の疑問だろう。明らかに千八よりレース内容が上回って上のきょうだい馬はいずれもスプリンターで、なおさら陣営の見極め力の低さが足を引っ張ったことが否めなくなる。現級卒業を確約した持ち時計更新の前々走と自身の上がり時計ベストを叩き出した前走でマイラーとしての完成度を高めていく。