(5/24)オークス
オークスに距離適性は関係ない。今年は特に強力な先行馬不在。超スローの上がり競馬が確実で、ますます瞬発力勝負が濃厚になった。過去5年で前半60秒を切ったのが2度あるが、いずれも大逃げの形で実質61秒程度の遅いペース。 ブエナを含めてスムーズに折り合える桜花賞上位組に距離はまったく問題ない。
絶対的にラチ沿い有利の馬場状態で、好枠を引いてロスのない立ち回りが可能になったレッド、前走でムチを落とすという考えられない失態を犯したジェル、今回は2週連続で長めを追ってきたハシッテの逆転がわずかな可能性として残っている。いずれにしても掛かることのないレース巧者で瞬発力勝負に強い差し馬が上位を独占する。
馬複
7−14、3、15
三連複フォーメーション
7−14、3、15−
14、3、15、13、18、9、16、12 (18点)
三連単1着固定BOX
7→14、3、15、13、18、9、16
三連単フォーメーション
14、3、15→7→
14、3、15、13、18、9、16 (18点)
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